三輪昌史(徳島大学三輪研究室チーム)准教授の経歴やドローンは?
超絶 凄(すご)ワザ!の
「強風でも落ちずに飛べ! 究極のドローン対決」で
徳島大学大学院社会産業理工学研究部チームとして、
エンルートと対決します。
勝つのはどっちでしょうか?
三輪昌史(徳島大学大学院社会産業理工学研究部)准教授の
プロフィールと経歴、ドローンを調査しました。
早速ですが、それではいってみましょう!
三輪昌史(徳島大学三輪研究室)准教授のプロフィールは?
名前は、三輪 昌史 ( みわ まさふみ )さんです。
生年月日は、1969年生まれです。
年齢は、47歳か48歳です。
専門分野は、機械工学です。
1992年3月に徳島大学工学部機械工学科卒業しています。
1996年 3月に 徳島大学 大学院工学研究科博士後期課程生産開発工学専攻 退学しています。
2001年11月に徳島大学の博士(工学)。
三輪昌史(徳島大学三輪研究室)准教授の経歴とドローンは?
1996年に和歌山大の助手になりました。
複数のプロペラで飛ぶマルチコプターの姿勢制御(ドローン)を
研究してきたきっかけは1996年ごろに、無線操縦の模型飛行機を飛ばすサークルに入り、
空撮に挑戦した経験からです。
機体を安定して飛行させる難しさを実感しました。
「誰でも簡単に機体を操作できる装置がほしい」と考え、
ドローンの研究を始めたそうです。
2007年4月に 徳島大学の講師で大学院ソシオテクノサイエンス研究部 (-2014年9月)
2008年に、事前に設定したルートを飛行して
撮影するヘリコプター型無人機を開発しました。
しかし、むき出しのプロペラはたいへん危険で、
強風の中では姿勢を保つことは難しかった。
課題を克服するため、プロペラの回転部分の周囲に枠を
設けた「ダクトファン」を複数使うマルチコプターの研究を始めました。
2014年10月に徳島大学の准教授で大学院ソシオテクノサイエンス研究部 (-2016年3月)
2016年4月に徳島大学の准教授で大学院理工学研究部 (-2017年3月)
2017年4月に徳島大学の准教授で大学院社会産業理工学研究部
大学院生と現在、共同開発している、世界でも研究例が
少ない水中から飛び立つことができる機体なんです。
風速7メートルでも安定飛行できる機体や、
ガソリンエンジンと電気モーターを動力とするハイブリッド型の開発しているそうです。
風速7メートルでも安定飛行できる機体を改造して、
今回の超絶 凄(すご)ワザ!の対決をするんでしょうか?
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